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真夏の京都 2009年8月13〜14日

三条界隈散策

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三条界隈散策

廬山寺からバスで三条方面へ。以上で寺院散策は終わり。後は寺院以外の京都を満喫する。

京都市役所前バス停で降りたら見かけた建物。「島津製作所」とある。

帰ってきて調べてみたら、島津製作所の本社は京都にあるということを知った。元理系なのに知ってろよ、というか常識レベルの知識かな…。

ところでこの建物が本社なわけなくて、地図では「島津河原町別館」と出ている。元々はここが本社だったみたいで、今は工場として機能しているらしい。なんとこれが工場か…。てっきり遺構として残っているだけだと思っていたが…。考えてみればこんな一等地に「空き屋」を残しておくなんてことしないよな。

京都市役所に設置されたミスト。わざわざ遠回りしてここを通る人たちがいる。我々もそうだ…。

体に付着した場合、気化熱を奪うため体感温度が下がるらしい。

まぁどうあれ見た目が涼しそうだ。

三条通を南へ。麩屋町通に入る。

柊家旅館。立派な和風旅館だ。堂々と看板を掲げていないのがなんか「通」な感じがする。安っぽいコメントだな…。いつかは泊まりたい。

右画像では、壁が内側に凹んでいるのが分かる。この角は北東の方角を向いている。北東は鬼門ということで、こういう細工をして「この建物に北東は存在しない」ということにしている。

その柊家旅館の真向かいにある旅館、俵屋旅館。

ここも堂々とした看板がない。軒先に出ている「行灯」に「(たわらの絵)や」とある。なんか江戸っぽい…。

俵屋のあるブロックの一番南にあるのは「ギャラリー遊形」。

俵屋旅館で提供しているアメニティグッズを扱っている。最も有名なのが、オリジナルの石けんで、今回は六個セットを買った。結構高いんだ…。

ギャラリー遊形の二階から見えていたお店。

姉小路通をはさんで向かいにある。河道屋看板には「蕎麦ほうる」とある。入店はしなかったが、いい雰囲気の店構え。

すぐ近くの御幸町通沿いに生そばが食べられるおなじ系列の店があるという。というか、そっちのほうが本体なんだろう。生そばの店は数寄屋造りで雰囲気もいいらしい。ちょっと行ってみたいな。

しばらく三条通の近代洋風建築巡りを。左は1928ビルといって、もとは毎日新聞京都支局。最上階の星型の窓がレトロな感じでいい。ホールやギャラリーとして使用されているらしい。御幸町通沿い。

右は家邊徳時計店。富小路通沿い。

ポール・スミス京都三条店。ここも三条通の雰囲気に合わせて町家風にしている。が、中身はパンキッシュ。

麩屋町通と富小路通の間。

左はSACRAビル。富小路通沿い。

右は日本生命保険京都三条ビル。六角尖塔がいい感じ。柳馬場通沿い。

富小路通沿いの京都便利堂。博物館などで扱われるミュージアムグッズの最大手。

店内にはポストカードが処狭しと並べられていて、色々と目移りしてしまって20枚ほど買ってしまった。はがきに2000円もか…。

今度は三条通を外れて六角通に。

画像のお店は「ROKKAKU和文具」。その名の通り和文具雑貨を扱うお店。名刺がオーダーメイドで作れるほか、ぽち袋、便箋セット、一筆箋などがある。心躍るものがあったけど、こういうのってあまり使うことがないんだよなぁ…。ちなみに店名は六角通に由来している。

さっきの便利堂で少し使いすぎたので、ここでは便箋を封じるための「うさぎシール」のみにとどめた。欲しいものを買おうとするとキリがない…。

六角通沿いの栖園という和喫茶で一休み。老舗菓子店大極殿がプロデュースしている。春庭羅(かすていら)が有名なお店。

栖園の中は町家風。和喫茶スペースの他、和菓子売り場もある。

天井からは一枚だけ板が取ってある。明かり取りか。

画像の左には「春庭良」とある。これって「かすていら」と読むそう。

ここ大極殿の一番の売りはこのカステラとか。

ここが和喫茶スペース。既に沢山の客がいて、少し待たされた。ここのイチオシは琥珀流し。年中食べられるくずきりのデザート。他にかき氷とか「紫蘇じゅうす」とか目移りするものはあったが、とりあえず琥珀流しを。

ここ栖園の目玉商品がこの琥珀流し。寒天の和菓子で、月替わりでかかる蜜が変化する。8月は冷やしあめ。冷やしあめはショウガの効いたひたすら甘い飲み物で、東日本ではめったにみられないもの。京都出身のみうらじゅんは好んで飲むそうだけど、私はそれほど得意じゃない…。が、琥珀流しは一度食べてみたいのでチャレンジしてみた。茶色いのが冷やしあめ。そして、上からみじん切りの生姜が載っている。覚悟していたが、それほど甘くなく、食べやすいように調整してあるように思った。汗をかいた透明の器がまた涼しげ。ただし、最後のほうになると冷やしあめが溜まっていて、頭痛がするほどに甘い…。この琥珀流し、7月はペパーミントの蜜がかかるそうで、しかもお茶の代わりにサイダーが付いて見た目にも涼しそうだ。で、9月はぶどうの蜜。雑誌の写真で見る限り、かなり美味しそうだけど…。…なんで8月は冷やしあめなんだ…。ちなみに奥さんは黒みつかき氷を食べていた。

店内には坪庭があって、苔の緑が見た目にも涼しげ。

一休み後は六角堂を西進。通りの名前の由来である六角堂に行き着いた。ここは西国三十三カ所の一つ。参拝客が絶えないが、周囲はビルが林立していることもあり、平日は会社員などが休憩していたりいる。今日はお盆ということで会社員は居ないが、とにかく鳩が多い。

邪鬼が香炉を支えていた。

三匹の邪鬼。ギリシア神話のアトラスのような感じがする…。

六角堂にはやたらと鳩が多い。

六角堂の名物はこの鳩みくじ。

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