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フエの陵墓・王府探索 2016年2月18~23日

鎮北台

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鎮北台

13:15,再び自転車でフエ市内を走ろう。カレーを食べて腹がふくれたし,元気も出て来た。Hùng Vương通りを北上,チャン・ティン橋Cầu Trường Tiềnを渡る。旧市街と新市街とを結ぶ橋は限られており,しぜんと通行量が増える。車道を走っていたが,安全のため歩道を走ることにした。交通量の割に狭い橋なのだ。

コープマートの前を通過。毎回必ずと言っていいほど立ち寄るスーパーだが,今回は利用しないだろう。交通量は多いが,片道車線なのでしばらくは気が楽。ヤーホイ橋Cầu Gia Hộiの手前で左折。右側通行のベトナムでは左折が難しい。落ち着いてバイクと車が途切れるのを辛抱強く待って左折。大きな通りを大胆にも左折…というより横断という感じだな。

交通量の少ない道をひたすら北上していく。13:37,20分かけてようやく王宮の北端へと到着。市場を抜けると橋があり,この先は鎮北台といわれるエリア。

上の地図を見て頂くと分かるが,面白い形をしている。

昨年は南西の道からアクセスしようとしたが,その手前が軍の管理下に置かれたエリアになっていて進入ができず,諦めていた。現在でも鎮北台は軍事・防衛拠点として重要視されているということだろうか。なおフエ市内から北東の方角のトゥアン・アン(順安)ビーチにある砦(下の地図の中央,正円のエリア)も現在でも軍の管理下にある。

どうしても鎮北台の中を見たいと思っていたので,航空写真で確認したところ,鎮北台の内部,南半分には家屋が並んで建っていることが判明。少なくともそこまでは進入できるということだ。ルートを確認して今回やってきた。

鎮北台に張り巡らされた堀に架かる橋を渡ったところの街灯がおもしろい。ベトナムのノンラーという笠をフードがわりにしている。この少し先に見えるのが鎮北台の門の跡。

鎮北台の内部。牛が放牧されていたり,ニワトリが放し飼いになっていたりと,かなりのどかな空間になっていた。フエ市内のど真ん中にこんな空間があるとは…。とりあえず道の先へと進んでみる。

崩れかけた北端の城壁まで登り,上から周囲を見渡してみる。左には人工的な水域が見える。右手には湿地帯の中央にぽつんと小さな家屋がある。人が生活しているのだろうか?

これが鎮北台を囲む城壁。

こんなに広い空間なのに人家はほとんどなく,鎮北台の隅の方に小さな家屋の犬が闖入者にやたらと吠えまくっていたので,誰かが居住していることは疑いがない。吠えられ続けて居心地が悪いので,城壁から降りて離れる。

西に向かって延びるあぜ道の先には,トンネルのような入口が。あの先はちょうど去年進入を断念した軍の管理エリアがある。どうせ入れないと思い,これ以上進むのはやめた。

鎮北台の門跡を内側と外側から。

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