北信ゆるゆる異境巡礼 2002年12月27〜28日

善光寺


善光寺の仁王門が見えてきた。


左側には大本願なる塔頭があるが、その前にあった甘え地蔵。凄い目だ。

一方右側にはたくさんの宿坊が並んでいる。見た目が格好いいのが多いので、一つ一つ写真に撮ってしまった。
  

  

少し歩くと
  
仁王門に至る。でかい!仁王もビッグサイズ。顔も迫力あるぞ。ドーン!こらー!

 
そしてやっと山門に至る。鳩がたくさんとまってる!ちなみに雪がたくさん降ってきてとても寒くなってきた。


やっと本堂です。ここの戒壇巡りが目的。内部は写真撮影不可ということで、おとなしく従う。拝観券500円を納め、地下へ潜る。やっぱり暗い。90度カーブが3回あるという正方形のルート。さすがに本家、オーソドックスなつくり。面白みはないけどね。相方は戒壇巡り初体験だった。北面の右側に「極楽の鍵」が。金属製のハンドルめいたものだった。


朱印はこちら。

実は本堂内に閻魔大王像があったようだ。戒壇巡りで満足してしまい、観ることができなかった。

 
次は経蔵。まさか?と思ったらやっぱり輪蔵!!テンションあがったけど、「廻せません」との注意書きが・・・。つまらぬ。正月、盆、彼岸の時期のみ廻せるようだ。どれももの凄く混みそうな時期だなぁ。だいぶ雪が強く降ってきました。


次は善光寺史料館。三重の塔らしいけどなんか微妙な感じ。あまり格好良くない。


塔は今一だったけど、内部には羅漢像があった!!
  
みなさん微妙な表情です。ちょび髭羅漢もいる。腹を割っているラーフラ尊者を探したけど、無かった。善光寺山門楼上に安置されていた羅漢像のようだ。数は百。ということで百羅漢だそうだ。はじめてだなぁ百羅漢。

史料館の地下はもう阿弥陀づくし。「南無阿弥陀仏」と書かれた大きい札や、脇侍を従え雲に乗って額から光線を出している阿弥陀如来の絵がたくさん!ビーム阿弥陀。

備え付けのテレビでは、七年に一度の前立本尊開帳の際のビデオが放映されていた。熱狂的な阿弥陀ファンで境内が埋め尽くされている。アイドル(偶像)阿弥陀如来と接点を持とうと頑張っているのだ。まさに人の海。それにひきかえ今日は閑散としている。シーズンがあるんだろうね。

善光寺の年末年始の行事案内を観たら、明日から煤払いに入り、戒壇巡りさえできなくなるそうだ。今日来ておいて良かった!

善光寺は怪しい寺の一つだと思う。無宗派というところで既に怪しい。宗派のバックアップなしで運営できるのか?天台宗と浄土宗が管理しているらしいが、二派管理ってなんだか怪しいぞ。

「牛に轢かれて善光寺」。

次は大勧進。

不動堂。これは天台宗のものだろうか。
  
倶利伽羅の剣の両脇にカンタカとチュータカ。なんかやる気なさげです。疲れたー。しかもロン毛気味です。


霊牌堂。こういうつくりの御堂は大好き。かっこいいね。


地蔵堂。六角堂。

次は大勧進内の宝物館。200円払って内部へ。自分たち以外、他に誰も居ない・・・。もの凄く寒い・・・。


気になったのがこの曼陀羅。全く説明書きがないのでよく分からないが、一番外側の枠に二十八宿が、そしてその内側の枠に十二宮の星座が描かれている。
  
これら三つは十二宮のほう。獅子プリティです。真ん中はなんと山羊座。全然山羊じゃないよ。右は海老座?いや蠍座だそうです。どんな曼陀羅なんでしょ。

 
次は真ん中に千手観音が、そしてその周りにたくさん描かれているので、もしや?と思ったら、やっぱり二十八部衆だった!!僕の大好きな散脂大将(右)も描かれている!!目がたくさんあって、顔が割れもう一つの顔が中から飛び出しているという異形の仏なのだ。この散脂大将は手で顔を開いている。


ホーローのオロナミンC看板。こんなところにもあった!

これで善光寺見学を終わるけど、雪と風が強くなって寒いので参道沿いの茶屋に入って名物おやきを食べる。相方はかぼちゃおやき、自分はきのこ山菜おやき。美味しい!!長野って本当に美味しいね。

またまた参道沿いの店、八幡屋磯五郎で唐辛子を買うことに。柚子入りの七味を購入。これをうどん・そばに入れて食べると暖まるんだよね。薫りもいいし、美味しいし。

15時。善光寺周辺でたっぷりと時間を使った。早いけど宿に向かうことにする。


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