今度は一気に南下して萩のはずれへ。
途中橋本橋で阿武川を渡る。もっと天気が良かったらなぁ。雨は止んできたが、風が強いし気温は低いし…。これ風邪ひくんじゃないかなぁ。
次の訪問先である大照院の前に、金谷神社というのを発見。
やはり二階に上る階段があった。但し門の左側のみ。残念ながら扉が閉じていて上ることはできなかった。萩はこういうタイプの山門多いなぁ。
こちらは寺院建築風のお堂。中には何もなく、何という建物なのか分からず。
金谷神社から少し南下すると、萩駅が見えてきた。
洋風の駅舎になっている。もっとよく見ていきたいが、後回しにしよう。次の訪問先大照院を見たあと、時間があるなら再び立ち寄ることにする。
萩駅から今度は西へ1km。寒いよ…。
横から見るとこんな感じ。階段があって二階に上れる構造になっているが、侵入禁止。エアコンの室外機が出ていることから分かるように、内部には係員がいて拝観料を取っている。これでは不思議な力を発揮することもできなさそうだ…。
別アングルから。階段は両側に付いている。楼上には何が安置されているのだろう。
経蔵。形が左右非対称だが…。中には…。
やはり輪蔵。立派なものだったが、自分としたことがどういうわけか回すことを忘れていた。いかんいかん。大士像もあったが、もう一人の息子さんは行方不明。
こちらは大照院の奥にある毛利氏の墓所。夥しい数の登楼がならんでいる。600基。ちょっとした兵馬俑だ。灯りが灯されることがあるらしい。幻想的なお祭りのようだ。
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