山陰九州四国異境巡礼　2004年2月27〜3月5日

門司港

風が強いときなどは船舶が通行した後に波がかかってくることもあるそうだ。結構デンジャラスなプロムナードらしい。うーん、晴れていたらなぁ。惜しい。

山の上には仏塔が…。ちょっとあそこまでは行けないなぁ。今回はパスだ。

門司港。門司周辺は「レトロ」がテーマらしく、横浜やお台場を意識したハーバーものとして売り出したいらしい。

　
なんの建物かはちょっと忘れたが…煉瓦づくり＝レトロはちょっと安易な発想かも。でもまぁ、雰囲気は良かった。

湾には船なども泊まっていて、結構頑張っているのが分かる。周辺は人力車も営業していた。その人夫の説明を盗み聞きしたところ、あの船はハウステンボスから持ってきたものらしい。今は既に航行できず、レストランとして営業中とのこと。

これが門司港駅。ちょうど良く人力車が停まっていたのでいい感じに撮れたと思う。東京駅を思い起こさせる作りだ。門司港ではバナナがウリらしい。ただどんな関係があるのか分からないが…。

ホームもレトロ？月曜の日中ということを差し引いても、あまり活気に満ちた駅ではないかも。

今日の予定はあと一つ。既に15:30を回っているが、大分まで入るつもりだ。