癒し系異境巡礼 2002年5月11日(土)

海芝浦駅

 まず向かったのは海芝浦駅。今回は駅そのものが目的地。この駅は一説に拠れば日本一海に近い駅だという。しかし海芝浦駅が変わっているのはこれだけではない。もっと変わっているのは、電車から降りることはできるが、駅の外に出られないということだ。海芝浦駅の外は東芝の工場。つまり私有地。というわけで、東芝の社員以外の人が駅の外に出ようとすると守衛さんに止められてしまうというわけ。

 駅から出られないなら行く意味がないじゃないか、と思うかもしれないけど、実は、こんなに素晴らしいところなのだ。


ねっ、凄いでしょ?こんなに海が近いのだ。


これは首都高湾岸線だね。


そしてこれはきっと横浜ベイブリッジだね。

 これが駅舎?「東芝京浜事業所」と書いてある。「海芝浦駅」ではないのだ。勿論これは駅舎の内側から撮ったもの。だって、駅舎の外に出られないからね。


こういうわけなのだ。

 しかし、東芝側も突っぱねているばかりだけではない。駅舎の片隅には小さいながらも東芝の好意で海浜公園が設けられているのだ!

 
これが入口。9:00-20:30の間に開園しているようです。

 さあ、中に入ってみましょ。

 
公園というには狭すぎる感じですが、かえってこじんまりとした雰囲気がかわいくて良いね。


 公園内にはこんな浮き輪が2つ程ありましたが・・・。安全面を考えてのことでしょう。浮き輪スタンド・・・。

 公園内にはベンチが5つあります。ベンチに座ると景色はこのように見えます。公園内に居たのは僕ひとり・・・。鶴見駅で買ったあんパンを取り出し、自販機でお茶を買って食べました。これがお昼。ある意味凄く贅沢なお昼ご飯。言い忘れましたが駅舎には自販機があります。それと、トイレも入れますので、長い時間過ごすこともできますよ。

 ちなみに鶴見線は盲腸線。この海芝浦駅が終点。普通の駅にあるはずの時刻表がないので、電車から降りてきたJRの職員に訊いてみる。

僕「あの、この駅からは1時間に何本出ているんですか?」
JR職員「土曜のこの時間ですと、1時間に一本ですね。」
僕「次の時間は?(今は13:45)」
JR職員「次は14:05です。その次になると15:05ですね。」

 鶴見線は首都圏中最強のローカル線じゃないか?景色はいいが、大して何もやることがないから、15:05まで居ることは結構辛いかも。20分程過ごして帰ることにする。

 海に魚を見ることはできませんでしたが、代わりにクラゲがうようよ漂っていました。結構たくさんいましたよ。

 乗ってきた電車に再び乗り込み、帰る。


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