とても広く、その上きれいに整備されている。ずっと狭いところを訪問し続けていたのでこういう開放感のあるところはとても気持ちよかった。
長い参道を抜けるとようやく境内。
境内内にはいくつかの清流が流れていて、それらをまたぐ橋がたくさん架かっている。こちらは社殿風の橋。弥宜橋だったかな…。
御手洗川。日陰になっていてとても涼しげ。
川の傍には岩むきだしのがけ。小さな道の先には小さな祠があった。岩本社というらしい。そのまんまですな。
ひんやりした空気が流れています。
赤い楼門。この先に拝殿と本殿がある。拝殿内は立ち入ることができないが、中からお払いの声が聞こえた。
これは内部から見た楼門。門の下を何人かの神官が並んで歩いている。先ほどお払いをしていた人たちだ。楼門の二階の様子がよく分かる。何もないみたいだ。
バス停に戻り、時刻を確かめるともうすぐバスがくるようだ。相変わらずタイミングがいい。少しふらふらしているとまもなくバスがやってきた。
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