京都異境巡礼 2003年7月27日〜8月2日

相国寺

続いては相国寺。臨済宗。境外に金閣、銀閣を擁する大寺院だ。いわずもがなたくさんの塔頭がある。

同志社大の傍を抜けると相国寺の境内に入る。

 
これは経蔵。内部には侵入不可。


こちらは法堂。

 
法堂内部。やっぱり禅宗特有の須弥壇と天井画。

塔頭は多かれど侵入可能なところは少ない。開いていた大光明寺という塔頭に侵入してみる。


白い砂利と壁がまぶしいです。右奥のお堂の中から、小学生くらいの男の子が風景をスケッチしていた。


大光明寺の石庭。真っ白な世界だ。


普賢菩薩だったかな…。

 
庫裏。典型的な臨済宗の庫裏です。内部は建仁寺と同じようなつくりになっていた。


普通ならたどり着けない場所に建つお堂。特に説明もないが、気になるフォルムをしている。


この場所にはかつて山廊を擁した三門があったという。


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