庄内・置賜・羽後・津軽巡覧 2005年5月2〜5日

朝早く秋田を出発し、午後になって弘前着。まずは観光案内所へ行ってバスなどの交通事情を聞くと、弘前公園では桜まつりが開催中、しかも今は満開で、市内の交通はどこも激混みなのだとか。

歩いて市内を回ってみることに。というわけで郊外の革秀寺や誓願寺などは諦めるしかない。とても歩いては行けない。まずは市内の南の方から。

駅前通りを北へ歩いて、道を逸れると、弘前昇天教会。


このゴシック風の教会がそうだ。まるで映画に出てきそうなこの風体。大正時代の建築らしい。やはり空襲を免れた街のようだ。少し歩けば商店街というロケーションにいきなり立っている。


玄関。すきまだらけの扉がいい感じ。


奥の祭壇(?)の上にはイコンが掲げられている。正教会系か?と思ったけど、イギリス国教会系らしい。


天井からつるされているロープはどうやら外の鐘を鳴らすもののようだ。むやみにさわってはいけないね。

さて、川沿いに歩いて寺町街へと向かう。教会の側の道は狭いのに、車が次から次へとスピードを出してやってくるから危なくて仕方がない。混んでいる市内のメイン道路を避けた地元の人の車かな?

教会からは弘南鉄道の中央弘前駅が近い。枯れた雰囲気のある駅だ。かといって「レトロ」という言葉はお洒落すぎて似合わないし、どちらかといえば「小汚い」という言葉が似つかわしい、リアルな古さがある。

駅を含めて、川沿いにはどこか懐かしい雰囲気がある。

駅ホームから見える広告看板には、「パン野郎」。漢らしいパンを売る店のようだ。


弘前中央病院向かいの建物。昔からの宿だろうか。


わざわざ公園まで行かなくても、この川沿いの静かな空間で立派な満開の桜を観ることができる。桜前線を追いかけて来たがようやく弘前で追いつけた。これで満開の桜を観るのは、今年二回目になる。

ちょうど弘南鉄道の列車が駅に入ってくるところだった。こんなのどかな車窓を眺めながらののんびり列車旅もいいよなぁ。

線路沿いを離れ、川を渡ると次に目指す最勝院は近い。


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