南会津異境巡礼 2002年8月26日〜27日

塔のへつり

 
 塔のへつり駅の駅名標。「奇岩が招く藤娘」・・・。意味が分からないんですけど・・・。ゴロは何となくいいんだけどね。

 はい、いきなりこけしです。こけし・・・。奥に見える山小屋みたいなのが駅舎。もちろん無人駅。林の中にひっそりと佇む。こけしに苔が生えてところどころ緑になっているんですけど・・・。

 
 駅舎。駅名の字は上手いのかヘタなのかよく分からない。内部には達磨風味の絵が書いてある。

 駅のまわりの木立。雰囲気はすごくいい。紅葉の季節はとびきりでしょうな。

 林の中を歩くこと3分、塔のへつりにたどりつく。

 塔のへつりとは100万年という長い年月をかけて流水の浸食作用によって削り取られた岩のこと。「へつり」とは現地語で「気を付ける」という意味だそうだ。

 
 人が歩いているのは川沿いの岸壁の中腹にできた回廊のような窪み。これはすべて水が削り取ってできたもの。自然の芸術作品。

 揺れる橋を渡って実際に歩いてみましょう。

 
 手すりも何もない。右のすぐ下は川です。

 
 左手の岸壁の窪みにはちょっとした賽の河原風味になっていたりする。

 
 

 
 右写真は塔のへつりの終端。結構短い。

 
 帰り道。

 
 川に突き出た岩に降り立つメンバー3人。

 
 さっきからずっと言葉を交わさない・・・。誰も動こうとしない・・・。時間が止まってます。

 
 回廊の上も浸食の跡が残っている。かつてはこの岩の頂点まで水面があったことになる。これらが「塔」なのだろう。

 「東北一の景勝地」。言い過ぎ。

 日も傾いてきた。相も変わらず3人は突き出た岩の上で黄昏ている。挙げ句の果てに寝始めた。

 ようやく起き出した3人と共に駅へ向かう。

 途中土産屋等が集まっているところこけし屋が。

 客は一人も居ないのに「実演中」。陳列されている商品は、こけしより木で作ったナメコの方が多かったような・・・。ナメコ・・・。妙にリアルで質感もあるんだけど、置き場所に困る。っていうかその前にあまり欲しくない。

 駅舎は懸け造り、いわゆる舞台造りのようになっていて、結構いい感じ。自転車は誰のもの?ここから通勤、通学している人がいるのだろうか・・・。周りは林なんですけど。

 塔のへつりから乗った電車にも高校生は多かったのだけど、やっぱりさっきの右側の子に敵う子はいない。どれも会津の女子高生って感じ。


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