近江京師巡礼 2007年8月11〜14日

すっかり円満院で時間を食ってしまい、予定の電車には乗れず、その15分後に乗車した。体勢には影響はないが、次の坂本がきつくなる。

坂本に到着。ここではレンタサイクルで西教寺を訪問する予定。ただ、先ほどの15分がここで効いてしまい、一時間滞在のところがわずか45分となった。かなり不安だが、坂本駅到着後、速攻で観光案内所に向かい、自転車を借りだした。

せめて15分くらいで西教寺までたどり着きたいところだが、事前より懸念していたのが、坂本の地形だ。

出発地点の坂本駅周辺から、西教寺までは地図で確認するかぎり上り坂となっている。なるべくロスのすくない道順で向かいたいが、あまり地図とにらめっこして考える時間さえない。

とりあえず漕ぎ出す。北へ北へと向かう。西教寺は坂の上にあり、傾斜がきつく途中で自転車を降りてしまった。

汗だくになり、息をきらしながら門前に到着したが、本堂に行きつくまでさらに長いなだらかな坂を登らなくてはならないことを悟り、愕然とした。既にここまでで17分を要している。帰りにも同じ時間がかかると考えれば、ここにいられるのはあと10分もない。その時間内に、この長い坂を往復し、境内を回らなくてはならない。

少し逡巡した末、境内に向かうことにした。あまり考えている時間すらないのだ。

西教寺

死にそうになりながら境内まで登った。


本堂。まずここを見ていくか。あまり物件数が多いようであれば、省略してもいいか。


本堂の入り口。この割れる「入口」がシブくていい。


堂内のサル。僧の代わりに念仏していたというサル。良い奴じゃんか。比叡山はなんだかサルに関するエピソードが多い。

堂内では、尼僧がひとり念仏を唱えており、ときおり鉢を鳴らす。本尊は阿弥陀如来だ。

 
本堂背後の書院? 内部に説明を掲げたものが下がっていることから、拝観はできるらしい。ただし、時間がないので、ここから観察。

もうぼちぼち時間なので引き返す。行きが上り坂だったので、帰りは下り坂。急いで漕いだらなんと5分程度で観光案内所まで戻ることができた。

ただし、ここからが問題。京阪坂本駅前にいるが、次に乗車するのはJRの比叡山坂本駅。時間が足りず、必死で向かう。ゆるやかな下り坂だが、なかなか遠い。10分もあれば余裕かと思っていたが、駅前で無理して道路を渡らなければ列車に乗り遅れていたところだった。改札をくぐったところで電車が到着したのだった。

夏場、一番暑い時間に思いっきり走ってしまった…。ここから40分弱の近江今津まで、社内の冷房で体を冷やすことに。


車窓には棚田が広がる。

ぼーっとしながら涼んでいると、間もなく近江今津に到着。ここからは若狭までJRバス。1時間ほどの乗車だ。JRのダイヤに合わせてバスの時刻も決定されているようで、飲み物を買うくらいの余裕しかなく、間もなく今津を出た。

終点は小浜、レンタサイクルで小浜の物件を回ろうと思っている。

…のだが、なんだか小浜に近付くにつれ道が混みだした。小浜到着時間を大幅に過ぎたころ、小浜のひとつ前の東小浜駅前で下車。このままバスに乗っていても時間がなくなる。東小浜駅でもレンタサイクルが借りられるため、ここから出発してしまうことにした。

どうやら盆休みのために道が混んでいたようだった。


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