11月6日 木(二日目)

名古屋駅に到着後、すぐに地下鉄へ。6:00を少し過ぎた頃だったがさすがに大都市、もう客がいた。夜行は朝早く到着しすぎて不便に感じることもある。

ここ名古屋では4つのお寺を訪問する予定で、全て地下鉄駅の近くにある。ほんの2時間かけて全部を巡り、その後すぐに名古屋を離れるのだが、きっぷ代を計算すると地下鉄全線一日乗車券(740円)を買ったほうが安い。2時間で元が取れる。きっぷを買う手間が省けるのも嬉しい。

名古屋大仏(桃厳寺)

名古屋市営地下鉄東山線本山駅3番出口から徒歩6分 地図

東山線の本山駅というところで降りて、名古屋大仏へ向かう。自分は本山駅を勝手に「ほんざん」と読んでいたが、実は「もとやま」だった。

雨はぱらつく程度だが確実に降っている。

名古屋大仏の近くにセブンイレブンを発見。やっと愛知県にも進出したということを聞いていたが、今回現物をみることができた。愛知といえばふつうはココストア、サークルK。愛知出身の後輩に拠ると、東海人はサークルKを「マルケー」と言うらしい。


鬱蒼とした木々の中を入っていくと、そこは通称名古屋大仏、桃厳寺の入り口だった。お寺の門としては非常に変わっている。


早朝でしかも雨が降っているのでかなり暗い。そうでなくても深い林の中にあるから晴れている昼間でも暗いだろう。


少し進むとまた門が現れた。今度は木造。狛犬もいるし、どうやらこちらが正式な山門のようだ。楼上には鐘がつるされているのが見える。弱いライトアップがなされていた。鐘楼を兼ねる竜宮門のようだ。楼上に空間があるとなると、何とかして到達できないかと考えてしまう。


赤い扉の蔭に階段が!「土足で入らないでください」という張り紙があった。つまり、登っていいよって事だ。嬉しい。

 
かなり狭く急な階段だ。バックパックがつかえてしまった。

 
鐘。しかも撞いていいらしい。早朝で迷惑だろうし、鐘を撞くことにはあまり興味はないのでパス。


鐘の下には円状に床がくりぬいてあり、門をくぐるときに上を見上げれば鐘の内部を見ることができるようになっている。階層を意識させるようなつくりなのだろうか。もしそうであればかなり興味深い「仕掛け」だ。

 
狛犬。なんだか結構ユーモラスだ。体がずんぐりしていて、頭が小さい。でもその割には口が大きい。


本堂かな?

 
これは弁天堂のようだ。どこか神殿遺跡風味だし、木々が鬱蒼としているのでなんだか東南アジアテイスト漂う境内になっている。


象四匹。笑っているなぁ。

 
このお寺の境内はとにかく木が多くて全体を見渡せない。迷いそうになるし、上の写真のような気になるものを見つけても到達できない。

 
これは…なんだったっけ…。納骨堂?よく分からない。でもあまり管理は行き届いていないようで、

天井の板がはずれてます…。この納骨堂(?)の隣りにはペット供養塔が立っていた。

納骨堂を下ると広場に出た。そこには…。
 
出ました、大仏!これは釈迦如来でしょう。膝元には弟子たちがいます。それと周りを取り囲む巨大な象!もともと黒いんですが、雨に濡れて黒光りしていて結構不気味でした…。

 
かなりリアル感ありますね。


バックショット。夥しい数の象です。

さらに不気味なのが、大仏の前にあるこのモニュメントでしょう。

雨に濡れて光っていてこれもかなり不気味です…。

「名古屋大仏」、最近その存在を知りました。地元の人たちがどう認識しているかが気になる。まだ時刻は7:00前だったが門が開いていて良かった。このお寺には他にも色々と楽しげなものがあるらしい。今度は昼間に訪問してみようと思う。

雨はだんだんとやんできた。晴れなくてもいいからこのまま降らないでくれるといいなぁ。


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