次は東福寺。ここでは三門の楼上が公開される。前回の東福寺訪問記はこちら。
西側の山廊から階段を上り、途中折れて階段を乗り換え。
南側に出た。
北側に周りこむ。こちらはいわば裏。内陣への入り口も南側だ。北側からは本堂と経蔵が見えた。
一周して再び南側に出て、内陣へ入る。内部には釈迦如来と十六羅漢。あまりカラフルではなかったが、作りは知恩院や南禅寺のものとあまり変わらないかも。天井には天女も描かれていたし。
一番左側の羅漢はラーフラで、知恩院や南禅寺のと同じように父親の釈迦如来のほうを向いている。
仏像はあまり変わらないが、内部の作りは異なっている。
普段は三門に近づくことすらできないが、今は特別に開かれている。
臥雲橋より通天橋を望む。ところどころ紅葉しているが、まだ本格的ではないようだ。今回、紅葉の季節とかぶるので混雑したら嫌だなぁと思っていたのだが、京都の紅葉は今月中旬くらいからのようだった。
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