21.感覺巒(かんかくらん)
經驗坂の中途に在り、経験のためには耳目等の感覚によらねばならないことを示している。
→「巒」とは連なった山々、みねを意味するそうです。
22.萬有林(ばんゆうりん)
23.三字壇(さんじだん)
哲史塀(てっしへい)
24.三祖*碑(さんそひ)*「祖」の扁は、「ネ」ではなく「示」。 25.唯物園(ゆいぶつえん) 哲史蹊(てっしけい) 26.物字壇(ぶつじだん) 27.客観廬(きゃくかんろ) 28.進化溝(しんかこう)
29.理化潭(りかたん) 30.博物*(はくぶつてい)*「てい」の字は、こざとへんに「是」。 31.數理江(すうりこう)
32.觀賞梁(かんしょうりょう) 33.神*秘洞(しんぴどう)*「神」の扁は、「ネ」ではなく「示」。 34.狸燈(りとう) 35.後天沼(こうてんぬま)
36.原子橋(げんしきょう)
37.自然井(しぜんせい)
38.造化澗*(ぞうかかん)*「澗」の「門」の中は、「日」ではなく「月」。 39.二元衢(にげんく)
三祖*碑には、中国の黄帝、印度の足目、ギリシャのターレスの三人が刻まれている。
→ちょっと分かりづらくてスマヌ。ところで、足目って誰すか?
唯物論的寓意をもつこのあたり一帯をいい、下流河畔の唯心庭とともに哲学的名勝の一つである。
→名勝・・・。ところで「唯物論的寓意」はどこに表れているのですか?この唯物園と唯心庭とは対立している。
→「蹊」とはこみち、近道を意味するのだそうです。
「物」って何?パンしてみましょう。
册内の植物が「物」という字になっている!ちょっと分かりにくい写真でスマヌ。
→唯物園内のオブジェ。「物」という立て札が面白くて、そこにしか目がいってなかったが、メムバーの指摘によって、册内の植物が「物」を描いているのを知った。だから「物字壇」なのねー。唯物園と対立している唯心庭には「心字池」がある。もう、分かるよね?
→「廬」とは庵を意味するんだそうです。
→「潭」とは淵を意味するんだそうです。
→*の字は、堤と同じ意味だそうです。
→「梁」とは橋、堤、土手を意味するのだそうです。
進化論の源をなし、進化の根源は究め尽くせば神秘に帰するとしてこの名がある。
人間の心情には狸に類するものがあり、しかも、時には光輝ある霊性を発することもあるとして、腹中に燈籠を仕込んである。
→何故狸・・・。唯物園内のオブジェ。最初、このタヌキにしか目がいってなくて、物字壇に気が付かなかった。唯物園と対立している唯心庭には鬼燈というオブジェがあるが、それもこの狸燈と対立している。
→「澗*」とは、谷、谷川を意味するそうです。
唯物園と唯心庭の岐路で二元もまた物心二者対立の名称である。
→このキャプションが一番理解不能。何なんだろうね!凡人には分かりにきぃよ。なお、写真の坂の上に立っているのはメムバーだ。「衢」とはみち、よこみちを意味するのだそうです。
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