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越南漫遊記 2010年5月24~30日

宮廷料理

Century Riverside Hue
49 Lê Lợi

宿泊

Imperial
8 Hùng Vương
262-387US$

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フエ 宮廷料理・宿泊

18:00。夕食はフォーン河沿いに建つセンチュリー・リバーサイド・ホテルのレストランで。ここに泊まるのではなく、レストランだけ利用する。ここでフエの宮廷料理を頂く。室内ではなく、河に向いたテラスで。ちょっと暑いけど風情があって良い。

フォーン河。もう陽がくれ始めている。のんびり進む小舟がいい雰囲気を演出している。よく見ると親子だ。

さて、暑いのでまずは飲み物を。せっかくなのでフエのローカル・ビールである、festival beerとhuda beerを。どちらもおいしい。暑いからなんでも美味く感じるだけかもしれないが…。festival beerには、フエのビールであることを示すように、分かりやすく午門が描かれているが、実はhuda beerのロゴにも午門がデザインされている。

出されたおしぼりはお香のにおいがした。ベトナムならではなのか。こういう気配りは嬉しい。ともかく今日は外を歩き回ったのでおしぼりがうれしい。

まず出てきたのは鶏を模した野菜に突き刺した揚春巻きのようなもの。突き刺されたものを一つ一つ抜いて食べる。スパイシーでクリスピー。これ、おいしい。

次の料理。目の前でウェイトレスさんが生の牛肉をスープに入れ、皿に火をつけた。焼酎のようなものが張ってあったのだろう。青い火で燃えている。

これもおいしかった。

ちなみに、後でクィンさんから聞いた話だが、ベトナムでは水牛の肉を牛肉と偽って売っていることが多いという。見た目は全く同じなのだが、水牛の肉は固いので調理後食べた時に騙されたことにやっと気がつくのだという。というわけで、やけに安く売られている牛肉は疑うべし、とのこと。

これはバイン・セオ。ベトナム風お好み焼きと紹介されるが、それは見た目だけであって、皮はぱりっとしていて中にはもやし、えびなどが入っている。ピーナッツソースをかけて食べる。これもおいしかった。奥さんはことのほか喜んでいた。

またまた今日も出たエビ。蒸したエビにガーリックソースをのせたもの。これも当然おいしかった。

最後にわらわらと出てきた皿。左はロットという葉で巻いた牛肉、真ん中は蒸し魚、右は…よく分からないけどおいしかった。魚のフレークのようなものをいためたものかな…。手前はご飯。いろんなものを混ぜてある。

最後に出てきたのは蓮の実のチェー。チェーはベトナムのぜんざいと言われるが、白蜜漬けと言ったほうが近いかも。蓮の実がさくさくしておいしかった。奥さんはこれが食べたかったらしい。

黄昏の故都フエ。

食事が終わったところでクィンさんが登場。何でも、ドライバーさんのお母さんが重い病気のため早く帰りたいとか。本来ならここから泊まる予定のホテルまで送るつもりだったが、已むに已まれぬ事情のため、歩いてもらってもいいか、という提案があった。もちろん歩く。クィンさんは何もそこまで恐縮しなくても…という感じだった。というわけで、クィンさんがホテルまで案内してくれた。

「途中で4つ水を買いたい」とお願いしておいたので、手頃な店に寄ってくれた。「冷えているのは3つしかない、1つはぬるいが、いいか」ということだったが、水であればOK(どうせホテルの冷蔵で冷やす)だ。クィンさんに値段を確認すると一つ7500ドンというので、30000ドン支払った。まぁ安いほうなのかな。一つ32円。水はクィンさんがホテルまで持ってくれた。ありがとうございます。

ホテルに到着。クィンさんにチェックインをしてもらうため、パスポートとクレジットカードを渡した。パスポートは外国人にとって唯一身分を証明できる書類だから当然として、なにゆえにクレジットカードか、というと、多くの高級ホテルでは、いわゆる「預かり保証金」として、チェックイン時にいくらか払っておくか、クレジットカードを提示するかのどちらかをする必要がある。昨日まで泊まっていたハノイのインターコンチネンタルでもチェックイン時に提示していた。

しばらく待て、とのことだったので、クィンさんとロビーで待つ。その間にホテルからウェルカムドリンクとしてスイカジュースがサービスされた。クィンさんは「オイシイデチュネ」と言っていた。

今日宿泊するインペリアル・ホテル。フエだからインペリアルなのだろうが、内装が凝り過ぎ。日本系のホテルだという。旅行会社から渡された案内にも日本人スタッフ常駐とあった。カジノもあるという。フエでは一番高い建物だとか。

チェックインが済んだ。さて、明日の待ち合わせ時間は8:30だというが、遅くしても大丈夫とのこと。明日はホイアンという街を訪問するのだが、車で移動するし(=飛行機ではない=時間を気にしなくてよい=遅くなればそれだけホイアン滞在時間が短くなるだけ)、他に「相席」するグループも無いから、我々次第だという。ホイアンまでは2時間半くらいの移動だというから、9:30に変更してもらった。王宮は6:30(早い!)から開いているから、明日も早起きして向かおう。かなりハードになりそうだし、完全に自分の趣味なので、奥さんにはホテルに残ってもらおうと思う。

ロビーの内装がすごいので、部屋も気になっていたが、わりと普通。コロニアルな感じのシックな部屋だった。女性スタッフさんが丁寧に案内してくれた。

ウェルカムフルーツ。こういうのは南国に来ている感じがしていいんだけど、どうやって切って食べるのよ…。食事用のナイフとフォークしかないんですが…。後でハネムーン・ケーキを持ってくるから、と言ってスタッフさんは立ち去った。

さっそく買った水を冷蔵庫で冷やす。ここにもいろいろ入っているが、インターコンチネンタルの例があるから手を出さない。ここは料金表がついているだけ良心的だ。

冷房がぜんぜん効いていないので、操作パネルでなんとかしようとするが、操作方法が全く分からない。表示には30℃とあって、おそらくこれが現在の部屋の温度だと思う。パネルにはボタンが「+」と「-」の二つしかなく、これを押すと、おそらく設定温度と思われる数字が増減するのだが、例えば15℃まで設定を下げても、また+かーを押すと元の設定温度である22℃に戻ってしまう。まったく涼しくならず、汗ばっかりが出るし操作も分からないので、フロントに連絡してみる。日本語で教えて欲しいので、
"anybody can speak japanese?"
と言ったら
"…a little"
とかえってきた。あれ? ここって日本系のホテルで、日本人スタッフが常駐してるんじゃなかったっけ? 出たのはベトナム人。本当にカタコトの日本語。ついには
"hot? cold?"
と訊く始末なので、"very hot"と言ったら、そっちに行くから待っててくれ、というようなことを言った。

しばらくしたら女性スタッフがやってきた。操作方法を英語で説明しだした。まぁまぁ聞き取りやすい英語なので安心だった。温度を設定するには、長押しして確定しなければならないらしい。

早速15℃に設定してみた。日本だったらこれでは凍えるのだが相変わらず汗が出る。全く冷えない。そこで限度いっぱいの5℃を設定してみた。もうこれが限界なのであきらめる。しばらくしたら現在温度が27℃に下がったので、少しは効いているのかもしれない。ただ5℃に設定できること自体おかしい…。

風呂あがりでゆったりしていたら、男性スタッフと女性スタッフがやってきてハネムーンケーキを届けてくれた。これはかなりおいしかった。疲れているので甘いのがうれしい。なお、皿の上と下にチョコレートで二人の名前を書いてくれている。

夜景。王宮側の部屋ではなかったが、結構いいながめ。

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