ゆるゆる房総巡礼 2003年5月17〜18日

館山周辺

浜金谷駅から館山駅へ。18:00頃に到着。夕食は館山駅前の自称女性に優しい「おしゃれ鮨海の花」で摂った。二人とも和風手巻き寿司セットを注文。すし飯とネタがそれぞれ入った桶が2つと海苔。全部巻けるかどうか不安な位沢山のネタだった。マグロ、アジ、イカ、シャコ、エビ、赤貝、玉子、イクラ、かんぴょうなどなど・・・。自分で自由に作って食べるというのは楽しい。無論美味しい。「女性に優しい」ということで、相方には無条件でデザートが付いた。

館山駅からは、数分歩けばもう砂浜。いいロケーションです。夜の砂浜っていいなぁ。うち寄せる波の音を聞いているだけでもリラックスできる。沖には船が。近くには自衛隊の軍港があるので、それ関係の船だと思う。

館山最終のバスで宿へ。終バスが20:00前って寂しいなぁ・・・。

今回の宿は館山市郊外の「ファミリーオ館山」。駅からバスで10分。バス停からすぐだ。付近はかなり暗い。何もない。ちょっと寂しいところだ。

「ファミリーオ館山」は滞在型のリゾート風のホテル。まるで南欧のような建物。宿泊は「一人〜円」ではなく、「一部屋〜円」という体系になっている。今回は旅の窓口で予約して、ツインルーム一泊12000円。一人あたり6000円だ。JR東日本のグループのホテルらしい。

部屋もリゾート風ということで広い。非常にリラックスできる。ビデオデッキもあるところはさすが滞在型の宿といったところ。チェックインしてすぐにお風呂。部屋にも風呂はあるが、やっぱり広い大浴場に行きたい。

湯冷ましにホテル内を探検。ロビーにはなんとカラオケボックスが!!カラオケ好きとしては是非利用したいが、22:00で閉まるとのこと。現在21:30・・・。一時間1000円ということで、今から利用するには勿体ない。

サークルの旅行で使うと楽しいかもしれない。その他リラックス空間などあって、和風でなくてもリラックスして過ごせる宿があることを認識した。また泊まってみたいと思った宿だった。今回は一泊だけだが、いつか長期滞在してゆるゆるしたいと思う。

さて、部屋に戻りさっそくビワを食べてみる。

非常にジューシー。ビワなんて食べるの何年ぶりだろう。僕はあまり果物を自発的に食べないが、普通の人でもビワは毎年必ず食べる果物ではない。房総の味覚として深く舌に刻み込んだ。

朝、広い窓のカーテンを開けて初めて海が近いことに気が付いた。チェックインは大分暗くなってからだったので、気が付かなかった。夜散歩でもしたかったな。

朝食はバイキングを予約していた。結構海の幸も豊富にそろえられていたので満足。特にシラスの釜揚げが良かった。大根おろしと混ぜて。久しぶりにまともな美味しい朝食を食べた。

昨日、バスから降りた時はすっかり夜になっていたので、周りがよく分からず「何もない」と言っていたが、少し歩けばという距離にセブン・イレブンがあった。

バスで館山駅へ。電車が出るまで時間があるので、館山駅を撮ってみる。
 
これが館山駅。南国らしく椰子の木が立っている。駅舎も特徴的。南欧風だという。関東の駅百選に選ばれている。右写真は駅舎2階内。非常にきれいだ。1階は観光案内所になっている。椅子・テーブルがあって、一休みもできる。

 
こちらは反対側。駅前のタクシープールにも椰子の木。

電車で富浦駅へ。

富浦駅前にも椰子の木がある。南房総の駅前には必ずあるような気がする。

富浦駅からは歩いて「道の駅とみうら」へ。ビワソフトが食べたい。道の駅への道中、いくつものビワ畑があった。どれもハウス。これでは値が張っても仕方がない。

 
道の駅グランプリを受賞したらしい。確かに結構きれいだけど、いたって普通。道の駅の人もなぜ受賞したのか分からないらしい。でも目当てのビワソフトは美味しかった。相方はビワパフェ。食堂にはビワカレーもあった。どんな味がするんだろう・・・。道の駅の近くには小さな川が流れていて、涼しげだった。

早く自分も車を持って道の駅めぐりしたいなあ。そして地方の特産物を食べまくりたい。

再び館山へ。バスに乗り換え、房総半島の突端方面へ。

安房神社前のバス停で下車。近くのとんかつレストランでマグロかつを食べた。美味しかったけど、量が多くて食べきるのが大変だった。それに味がずっと一緒なので結構飽きる。

食後は腹ごなしに近くの安房神社に行ってみた。

白い鳥居が印象的。どういう意味があるんだろうか・・・。もっと先に本殿があるらしいが、バスの時間がせまっていたので引き返す。バスの本数が少ないし、それほど気になるような神社でもなかったからだ。

体長16mの涅槃像があるという萬徳寺を訪問したくて、また途中下車したが、萬徳寺はバス停から遠くて途中で断念した。話に拠れば三段になった台座はらせん状になっていて、三周したところが仏像の足の裏の部分とのこと。「右回りに三周して登る」という点がさざえ堂チックなので惹かれたが、アクセスが悪い。


途中下車したバス停の近くで見た不思議な民家。二つのお堂が回廊で繋がっているような構造だ。

このバス路線は、途中大きな切り通しを通過する。近くのバス停もその名も「切割」。やっぱり車が欲しいなぁ・・・。もっとじっくり色々見られる筈だ。

館山駅に戻り、外房方面へ。千倉駅手前ではのどかな牧場があった。久しぶりに放牧されている乳牛を見た。

内房線の終点である安房鴨川駅まで行くつもりだったが、もうすぐというところ、太海駅手前で電車が止まった。すぐに車内放送が流れる。
「ただ今、この電車において人身事故が発生しました。お急ぎのところ大変申し訳ございません。車掌が確認に行って参ります。なお、外に出るのは非常に危険です。おやめください。」
特に急ぐわけでもないので、いくらでも停車していてもいいが、停車の原因が人身事故というのがショッキングだった。


窓を開けて電車の後方を見た。他の乗客も見ている。停車してから5分ほど経ったところでJRの車がやってきた。どうやら踏切で起こったらしい。そのうち救急車もやってきた。

20分ほど経ったところで電車は再び動きだした。思ったよりずっと早い再始動だったが、素直に喜べないなぁ。


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