通天閣:大阪市天王寺区

地図(マピオン) 天王寺駅から徒歩15分。
通天閣ホームページ

 一心寺の境内から通天閣が見えた。地図で確認すると割と近いようだ。せっかくここまで来たのだからと歩みを進める。

 通天閣の麓に到着してびっくりした。意外にというか、全然小さいのだ!東京は東京タワー、京都には京都タワーというが、大阪の通天閣はこれらと同列することはためらわれる程の小ささ。

 ビリケンが見たいので、エレベーターに乗る。2階まで上り、そこで乗り換えだという。到着してみるとこれから先は有料、何と600円もとりやがる。勿論行かない。2階フロアは何故かゲームセンター風になっていて、年寄り夫婦がUFOキャッチャーに熱中、「いけいけいけー」(勿論関西イントネーションで)とかなりはまっているご様子。その隣には何故か古本のスペースが。かなり中途半端な量で、何故ここに古本なのか全く分からない。かなりのB級スポットなのだ。タワーの高さは及ばないが、東京タワーと同じような臭いを感じた

 少し居ただけで飽きたので、降りて下のたこ焼き屋でたこ焼きを買って食べた。6個300円。結構安いかも。外はそれ程なのに、中はめちゃくちゃ熱かった。中はクリームのようにとろとろで、蛸も固くなく弾力があって美味しかった。ただ、紅しょうがをもっと入れて欲しかったかな。たこ焼きを食べ終わると、動物園の方へ向かった。500円もかかるというので、中には入らなかった。動物園の真上に架かる橋で駅方向へ向かったが、橋の両側には目隠しがなされていて、動物園の内部を見ることはできなかった。ケチやなー。

 橋を亘り終え、駅方向へと歩くと大音量の演歌が聞こえる。なんと露天のカラオケ屋だった。ビニルのお粗末なテントが建ち並び、露天カラオケ屋の列が出来ていた。聞こえる曲は全て演歌ビールを呑みながら自転車をこぐおっさんもいたし、駅前で将棋を打つおっさんどももいた。大阪の力を感じた。天王寺は東京でいうところの上野に当たるのではなかろうか。

 天王寺駅のエスカレーターでホームに向かう途中、一つ面白いことを発見した。そう、エスカレーターの立ち位置である。東京では急ぐ人の為に左に寄って立つが、大阪では右に立つのである。しかもこれは「急ぐ方の為に右側にお立ち下さい」との注意書きがしてあり、「公式」なのである。有名な事であるようだけれども、実際に体験すると結構びっくりする。


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