唐箕。実家のほうの民俗資料館で見たことがあるけど、実際に使っているのを見るのははじめて。
蕎麦でした。畑を貸し、こうした収穫のシーズンに家族に来てもらって農作業の体験をさせるという趣旨のイベントらしい。手動で廻して欲しかったけど、モーターで廻していた。
しばらく進むと、西光院の案内板が出てきた。
近くの山の中腹にお堂が見えた。あれが西光院の懸造りお堂に違いない。
まず現れたのは観音堂。土蔵造り風味。
中に居るのは、観音立像。どう、このプロポーション。いいよね。頭が大きくてずんどうです。顔も面白い。
観音堂の先に、目指す懸造りのお堂がある。
懸木。これは迫力あります。お堂は殆ど空中にせり出している。
スリッパに履き替えてお堂に入ってみます。結構怖いよ。
いい眺めです。参拝客が座ってのんびりしてました。鎖が懸けられているけど、あまり効果なさそう。結構危ないと思う。
本尊は馬頭観音。小さかった。
朱印をもらって出ます。
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