千代県庁口駅のシンボルマークは恵比寿だった。これも可愛いぞ。
今度は「崇」福寺。
これが崇福寺の山門。やたら変わった門だなぁと思っていたら、これは元々福岡城の表門なんだとか。
門の内側から、上に登る階段を発見。しかし非公開。元々は城用だった門の楼上に何が安置されているのか気になる。
横から見るとこんな感じ。変ですな。
崇福寺は臨済宗。ちなみに崇の寺は「そう」と読むらしい。他に、境内には地蔵堂があり一人の老婆が熱心にお百度参りをしていた。禅宗伽藍を楽しみにしてきたが、現在修築中で拝観できず。残念。
再び移動。今度は箱崎宮前駅へ。
箱崎宮駅は箱崎宮の参道の途中にある。
恵光院の燈籠堂。千利休の茶会などがこの中で催されたようだ。元々は箱崎宮に属していたお堂で、明治の神仏分離でお寺の管轄になったという。
…他にめぼしいものは無し。
箱崎宮は入口まで侵入しただけ。やたら頭でっかちな屋根。平和の象徴ハトが休んでいる下の額には「敵国降伏」と…。
萩で見つけた地域ブレンドが、ここ福岡にも。関東ブレンドは「すっきり後味」、だそうだ…。
ここ大円寺の五重塔の下には巨大な納骨堂があり、その内部には大仏が安置されいているとのことだが、納骨堂は固くとざされ、「見学の方は本堂へ」とあったが、本堂にも人気は無く、拝観は不可能だった。
…ちょっと疲れた。予定ではあと二件回るつもりだったが、ここで終わろうと思う。博多周辺では細かいものばかり。期待していただけに、ちょっとがっかり。
大円寺近くの小学校の名は「当仁小学校」。この辺りは「唐人町」というが、「唐人」ではまずいので書き換えたのだろう。
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