先ほどの八丁道を瑞龍寺とは逆の方向へ向かうと、次の訪問地に行き着く。
前田利長の墓所の近くにあるお寺。ここの回廊に五百羅漢像が安置されているとか。山門と回廊が繋がっている。
ガラス戸の中に五百羅漢が詰まっているわけですが、
ガラスが光り、しかも曇っていて相当に暗いのでとても見づらい。うまく見られたのはこれだけ。
五百羅漢を見るのは諦め、回廊を歩いてみることにした。雨も防げるし。
山門左方向の回廊の先には怪しいお堂が繋がっていたが、開いてなかったのでよく分からない。
門右方向の回廊の先には階段が!でもこのお寺の私的空間に繋がっていそうなので、侵入はしなかった。
本堂も閉まっていた。人気がなく、ひっそりとしていた。
今回の異境巡礼の最後を締めくくるお寺は結構地味だった。これで異境巡礼は終わりだが、旅行は続いている。家に帰るまでが旅行、いや、風呂に入るまでが旅行だから…。まだ少し続きがあります。
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