雍州秋景 2007年11月3日〜4日

南禅寺を終えて哲学の道に向かう。法然院まで訪問しておきたい。


禅林寺。いわゆる永観堂。とりあえず今日はパス。

東山高校を通過する。みうらじゅんは確かここの出身だったはず。レッド吉田もそうだったかな。


哲学の道への入り口にはこんな光景が。こういう注意書きの林立状態は嫌いではない。しつこすぎるほど立て看板はいったい何だろう。

 
哲学の道。まだまだ緑の葉が目立ったが、一部は赤く染まっていた。涼しげに流れる疎水。

川縁には水彩画を描く人たちがいて、その作品を売っていた。

大豊神社

哲学の道を歩くのだったら、ここを必ず訪れるべきだ。

 
ここには狛犬ならぬ狛ネズミがいる。また、狛トビ、狛サルまでいるのだ。トビのクールそうな目がいいね。

 
ネズミに目が行きがちだが、狛犬もちゃんと見てほしい。どうだい、この悪魔的な表情は…。

 
ネズミだけでなく、こんなにかわいい犬、そして、

 
トラやウサギまでいるのだ。神社ということで、ネズミだけでなく十二支すべての置物があるらしい。とにかく小物の多い神社なのだ。

 
大黒天(といっても七福神としてのそれ。どちらかといえばオオクニヌシに近い)の使いということで、狛ネズミなのだ。


境内には稲荷社もある。白狐の彫り物まである。

 
サルは日枝神社の神使、トビは愛宕神社の神使ということでここにいる。トビがなかなかかわいいじゃないか。ずんぐりしていて飛びそうもない。


境内にはこんな注意書きが。確かに出没しているよね。さっき見たよ。


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