全国異境巡礼第三弾 2003年3月15日〜22日

3月21日(金曜日・祝日)

宮島口からまっすぐ福山まで戻るつもりだったのだけど、昨日発見した海田市駅付近の山の中腹に建つお堂を思い出した。予定よりずっと早く進んでいるので、ここで一時間費やしても大勢には何ら影響はない。お堂に寄ってみることにした。急遽海田市駅で下車、これぞ18きっぷの醍醐味か?

海田市駅から少し歩くとお堂へと続く細い坂道が見つかった。桶を携えた人が絶えず出入りしている。そうか、今日はお彼岸だった。混雑しているとヤだな。

毘沙門堂


前を歩くのはお墓参りに来た夫婦。階段の端に立つ赤い旗には「毘沙門天」と書いてある。毘沙門天関係のお堂らしい。

山の中腹なので平坦な土地が乏しい。お墓はまるで段々畑のように連なっている。

階段を登りきると古い小さな本堂。せまい堂内には集まった人でいっぱいになっていた。特にこれといって特徴のないつくりなので撮影はしていない。お寺の名前は失念・・・。ネットで調べても全然見つからない。宗派は真言宗であることは覚えている。広島新四国八十八ヶ所霊場の一ヶ寺。
【追加】後で調べたところに拠るとこのお寺は大師寺というらしい。真言宗そのまんまといった寺名だ。2003.4.4.

問題のお堂はこの上。

これだ。その名も毘沙門堂。そのまんまです。懸け造りではないね。どう呼べばいいんだろう・・・。かなりのヘンテコ建築だ。この毘沙門堂が電車の中から見えたのです。

一階は信徒会館のようなところだった。客はいない。上に上がってみる。


お堂の前に立つお茶目な狛虎。・・・そういえば鞍馬寺でも虎を見たな。あそことの共通点はやっぱり毘沙門天。虎と毘沙門天か・・・。

 
それではテラスへ。いい眺め。遠くには瀬戸内海が見える。

お堂の内部からはリズミカルに太鼓を叩く音がしてくる。「・・・ドンドンドンドンドン!!」だんだん大きくなるような叩き方。どうやら中では祈祷のようなものをやっているようだ。少し戸を開けて見てみると、たくさんの人が集まって読経をしていた。


帰途は瀬戸内海を見ながら。

これで行程は終わる。途中福山駅で降りて、駅前の福山城公園でのんびりした。

・・・移動は省略。

大垣で夜行に乗って帰る。去年の今頃にやった旅行の帰り、東京では桜が咲いていたのに今年は全然。去年が温かすぎたんだよな。

旅行はこれで終わりだけど、旅行記としては総括のようなものが欲しい。この旅の反省のようなものを次のページでやってみるつもり。まだ製作途中です。


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