日泰寺附属四国八十八ヶ所ミニ霊場:名古屋市千種区

 →縁日に再訪2002年7月21日  

さあ、そろそろ大龍寺にと五重塔脇の坂道を下ると、そこにはミニ霊場が。


地蔵さんが小屋に入っている。それぞれ小屋の大きさや種類が違っている。

 中にはロッカーに入っている地蔵さんも。おいおい。このミニ霊場は、お祭りの時に、それぞれの小屋におばあさんが常駐し、小銭を賽銭として差し出すと飴を呉れるらしい。ここには何故か露天のソファーもあった

 干支の護り本尊も。右から虚空蔵菩薩、大日如来、阿閃如来、勢至菩薩、観音菩薩、薬師如来、弥勒菩薩、地蔵菩薩、普賢菩薩、文殊菩薩、釈迦如来、不動明王、そして弘法大師。左端に生えている枯れた杉は「一本杉」という名が与えられている。意味はよく分からない。通勤途中のおっさんがこれらの仏のどれかに対して祈っていた。
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